タイ(Thai)旅(2017~その3)@アジアのサクラダファミリア【The Sanctuary of Truth】
こんにちは。
パタヤの夜は全く楽しめる事もなく終わってしまった訳ですが。。。
それでもパタヤには旅が好きならとりあえず行っとくべき場所があります。
それがアジアのサクラダファミリアと名高い(?)
【The Sanctuary of Truth】、真実の聖域です。
これ。↓
アクセス
場所はコチラ。
住所:206/2 Moo 5, Soi Naklua 12 , Naklua, Banglamung, Chonburi 20150
歩くのは無理なのでタクシーかトゥクトゥクで行きます。
ウォーキングストリートからの距離。
行きはまあいいとして
帰りはタクシー、ではなくスリルを味わいたい時は怪しいやつがやってるバイクタクシーで帰りましょう。TMの時は友人と運転手と3ケツでした。めちゃくちゃ飛ばすしヘルメットないし。殺す気か!!!といいたくもなるけど楽しいです。アジアを感じれます笑。あくまで自己責任で。
真実の聖域
入るのにチケット購入が必要。
いくらか忘れた。500バーツと他のサイトには書いてました。
公式サイトあります。http://www.sanctuaryoftruth.com/
ちなみに真実の聖域という名前についてですがこのように記載されていますね。
この建物が造られた目的はタイ国が17世紀から持つ100メートル以上の木造建築を作る技術を現代に残すことであり、同時に木に彫られた芸術、神への信仰を表すためと言われています。サンクチュアリのテーマは人類とその父母である地球と、その地球を取り巻く空、太陽、月、星との関連にあり、東洋哲学における人類の真実を時空を越えて探すことにあるとのことです。
引用:サンクチュアリ オブ トゥルース | ปราสาทสัจธรรม | The Sanctuary of Truth - Coolバンコク
めっちゃかっこええやん、、、、時空を越えて真実を探すって。
とりあえずMAP。そんなに広くないです。
模型
途中の建物で銅像をいっぱい掘ってる。
歩いて10分くらい
ドン!
TM「すげぇええええええええ」
どこぞのRPGのダンジョン感が半端ないです。。
近づくとまだまだ完成してないみたいで工事が現在進行で行われていました。
内部。作業する人たち
どうやら調べてみると木造建築なおかつ釘を一切使っていないというからおどろき。
さらに着工が1981年ですって。日本の木造アパートもびっくりの建物ですよ。
ヘルメットを渡されますので一応装着して中へ。
すごく神秘的な空間でございます。人があまりいないのが良いです。
バルセロナのサクラダファミリアなんて人多すぎては入れませんでいたからね!w
女体。全てを許すこの顔である。ゴーゴーバーで失敗したTMの心をも包み込んでくれそうだ。
建物の外には像が放たれており、乗れたりするみたいですね。
まとめ
パタヤといえばゴーゴーバー。
しかし!スケベばかりではなく、せっかく旅に来たのなら人類の真実を探しに聖域に足を踏み入れるのもええんじゃないでしょうか。
さすれば真実の出会いがパタヤであるかもしれませんよ。
なんちゃって